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再び「金」に注目



2019年2月号

【1】再び「金」に注目
【2】セミナーのご案内
【3】取扱いファンドの運用実績
【4】運用レポート
【5】お申込み受付日のご案内


【1】再び「金」に注目

昨年、ニュースレター9月号「金価格見通し」の中で、金価格の反転がいつ起きてもおかしくない基礎的条件が整っていることを述べました。実際、海外ドル建て価格(月平均、ドル/トロイオンス)は、昨年9月の1,198.47ドルを底に毎月上昇しており、今年1月は1,291.75ドルとなりました。

基礎的条件(長期トレンドの変化)とは、①歴史的に金の需要は一定しており、基軸通貨国の米国が一貫して金を保有し続けていること、②ロシアが米国債から金にシフトしたり、中国が民間の金取引量を増やしたりしているだけでなく、イラン、トルコ他旧ソ連構成国や新興国が資産凍結リスクを回避するために意欲的に金を購入していること、③数年前から起きている採掘コスト上昇による新規鉱山開発凍結の影響が2019年頃から出始め、供給面でボトルネックが生じるであろうこと、等が挙げられます。

特に、供給面において、採掘コストの合理化が進んでいるにもかかわらず、適正コストでの供給が追いつかない場合には、供給の先細りが数年に渡って続き、ボトルネックが長期化することも予想されます。

出所:ワールド・ゴールド・カウンシル、日経ヴェリタス、他


【2】 セミナーのご案内
スーパーファンド・ジャパンでは、従来の数多くの資産クラス(株式、債券、不動産など)と長期的な相関性の低い金融商品を提供することで、投資家の皆様のポートフォリオの長期的なパフォーマンスの安定的向上を目指します。
将来のインフレや通貨価値の下落に備え、皆様の金融資産の一部にスーパーファンドを組入れるという、資産形成・資産管理の手法をお薦めしたいと考えています。

どうぞお気軽にご参加ください。

★参加費無料!
★少人数セミナー(各回 5名まで)!
★要予約!

・セミナー開催日 参加をご希望される場合は、前日17時までにお申込ください。

3月14日(水) 18:00~19:00
3月28日(水) 18:00~19:00

・セミナーお申込は、
ホームページ
から、又はお電話にて承ります。

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等(販売手数料および信託報酬等の諸経費、等)をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。



【3】取扱いファンドの運用実績(2019年1月末時点)

グリーンA
基準価格
前週比
前月比
年初来
ファンドレポート
米ドル・クラス 0.54 1.89% 1.89% 1.89%



円・クラス 50.63 0.70% 1.67% 1.67%



ゴールド円・クラス 75.17 3.19% 4.30% 4.30%



グリーンB
基準価格
前週比
前月比
年初来
ファンドレポート
米ドル・クラス 0.77 2.67% 4.05% 4.05%



円・クラス 60.27 1.40% 3.36% 3.36%



ゴールド米ドル・クラス 0.75 4.17% 7.14% 7.14%



ゴールド円・クラス 78.70 3.81% 5.75% 5.75%



グリーンC
基準価格
前週比
前月比
年初来
ファンドレポート
米ドル・クラス 0.64 3.23% 4.92% 4.92%



円・クラス 59.13 2.00% 4.77% 4.77%



レッド
基準価格
前週比
前月比
年初来
ファンドレポート
米ドル・クラス 0.8455 2.27% 3.39% 3.39%



円・クラス 94.4630 1.83% 2.64% 2.64%



ゴールド米ドル・クラス 0.6922 5.01% 6.33% 6.33%



ゴールド円・クラス 77.3376 4.54% 5.54% 5.54%



シルバー米ドル・クラス 0.4763 7.15% 6.84% 6.84%



シルバー円・クラス 53.2214 6.68% 6.06% 6.06%



ブルー
基準価格
前週比
前月比
年初来
ファンドレポート
円ヘッジ有・クラス 53.50 0.06% -0.13% -0.13%



ゴールド円・クラス 65.85 2.52% 2.20% 2.20%



*過去の運用実績は将来の運用実績を示唆・保証するものではありません。
*これらの運用実績は、各種手数料や報酬(申込手数料及び税金は除く)を差し引いた後の純収益です。


【4】運用レポート
スーパーファンド・レッド(短期マネージド・フューチャーズ戦略)

スーパーファンド・ブルー(世界株式ダイナミックヘッジ戦略)

スーパーファンド・グリーン(マネージド・フューチャーズ戦略)

*金融商品へのご投資には、商品毎に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれや場合によっては投資金額全額を失う恐れがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料を良くお読みください。

【5】お申込み受付日のご案内
スーパーファンド・ジャパン・グリーンA

2019年2月26日(火)

スーパーファンド・ジャパン・グリーンB

2019年2月26日(火)

スーパーファンド・ジャパン・グリーンC

2019年2月26日(火)

スーパーファンド・ジャパン・レッド

2019年2月26日(火)

スーパーファンド・ジャパン・ブルー

2019年2月26日(火)


お問い合わせ
TEL:03-3508-6700(代表)、平日9:00-17:00
FAX:03-3508-6730(代表)
EMAIL:tokyo@superfund.com

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スーパーファンドが取扱うファンドは投機性の高い金融商品です。主なリスクには、市場リスク、金利リスク、信用リスク、為替リスク、デリバティブ取引リスクがあります。ファンドのゴールド・クラスの運用実績は、スーパーファンドのトレーディング・システムの運用成果のほかに、円建て金価格の変動による影響を受けます。また、金価格に対して完全にヘッジされる(すなわち金価格に完全に連動する)という保証はありません。同じ投資戦略を採用するスーパーファンドのファンドの運用実績は、手数料・報酬体系の違い、運用資産額の規模、売買のタイミング等、複数の要因(これらに限定されません)に応じて異なります。

ファンドの純資産価額は各市場などの価格変動によって大きな影響を受けるほか、レバレッジを伴う先物やオプション取引は、急激な損失を被る恐れがあるため、投資元本を大きく割り込む可能性があり、場合によっては投資金額全額を失う可能性があります。ファンドは、その投資元本が保証されたものではなく、預金保険機構の保護対象ではありません。スーパーファンドの特定のファンドに対する投資に伴うリスク、手数料、報酬、費用等の詳細については、該当の目論見書を必ずお読みください。

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本資料に記載されている運用実績は、すべての間接費用(申込手数料及び税金は除く)差し引き後の純収益で表しています。これらの過去の運用実績は将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。

当社の概要

商号: スーパーファンド・ジャパン株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第98号
本店所在地: 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1番1号 帝国ホテルタワー10階
加入協会等: 日本証券業協会、日本投資者保護基金、(一社)投資信託協会
指定紛争解決機関: 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
資本金: 275百万円(2018年3月末現在)
主な事業: 金融商品取引業
設立年月日: 2005年11月1日
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