スーパーファンドの直近1年間のパフォーマンス

【1】スーパーファンドの直近1年間のパフォーマンス
【2】セミナーのご案内
【3】取扱いファンドの運用実績
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【1】スーパーファンドの直近1年間のパフォーマンス

マネージドフューチャーズ業界で20年以上の経験を持つ独立した紹介ブローカーであるInstitutional Advisory Services Group (IASG) のFlash Report 8月号によると、8月のIASG CTAインデックスは+ 0.40％（50社平均速報値）でCTA（Commodity Trading Advisor)のリターンはほぼ横ばいでした。1年間のリターン（194本）は上位10ファンドが35％～60％となっており、スーパーファンドグループのサブファンド3本がランクイン（5位44％Green Silver SICAV、8位39％Green Gold SICAV、9位39％Green Gold B SPC）しています。

8月はコロナウイルスの大流行の影響についての懸念が残っていたため、貴金属に対する投資意欲は高まり続けました。金は伝統的に投資家のお気に入りの安全資産ですが、8月中の金のパフォーマンスはほぼ横ばいにとどまり、一方で銀の価値が大幅に上昇しました。銀の価格は、世界中の中央銀行による経済へのより多くのお金の注入、ドル安、そして金融システムの健全性に関する不確実性によって支えられてきました。 8月だけでも17％を超える銀価格の高騰が見られ、7年ぶりの高値を付けています。

米国と中国の間で緊張が高まっているにもかかわらず、米国株式は8月に新たなピークに達しました。米中の継続的な膠着状態が、経済回復が続いていることを示唆する前向きな経済データによって覆い隠されたためです。さらに連邦準備制度は、インフレ率を測定し調整することによって、さらなる対応策の準備ができている柔軟性を示しました。但し、9月に入ると、米国株式は高騰したハイテク株中心に調整局面に入っています。日本では安倍首相が健康上の理由で辞任を表明し、11月には米国大統領選を控えるなど、政治面でのパワーバランスを見極める展開が続いています。

弊社ではこれらのトレンドの兆しをいち早くキャッチできるよう、多種多様な情報を織り込んでシステム化した投資戦略に取り組んでいます。

出所：IASG、他

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新型コロナウィルスの感染拡大にともない、当面の間新たなセミナーの開催を中止しております。個別のお問い合わせ・ご相談につきましては、お受けいたします。お気軽にご相談ください。

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